RISING / BLACKMORE'S RAINBOW | |
1.Tarot Woman |
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今更、説明不要のロックの名盤中の名盤。 Tarot Womanは、イントロのKeyが、SF映画っぽい雰囲気を充分醸し出し、シンプルだけどインパクトのあるリフ、手数の多いドラム、ベースが、絡むオープニングに相当しいナンバー。ベース、ドラムが前面に出た、Ritchie流ブルーズのRun With The Wolf。跳ねるようなリズム隊にポップセンスが加わったStarstruck。ハードにドライヴするDo You Close Your Eyes。 このアルバムの最大の目玉。Stargazer、A Light In The Black。Stargazerの最大の山場は、オーケストラをバックに歌うロニー。いつ聴いても鳥肌モノです。A Light In The Blackは、バンドのメンバー全員に見せ場があり、心地よい緊張感が漂います。 |
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DOWN TO EARTH / RAINBOW | |
1.All Night Long |
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ボーカルがグラハム・ボネットに変わっての4thアルバム。Rainbow史上最強のメンバーではないか? ロニー在籍時の中世の雰囲気が色濃く出ていたものから一転して、アメリカンナイズしたコンパクトなHR。グラハムは、作曲に一切絡んでないが、魅力が存分に引き出されている。このアルバムのハイライトにして、このメンバーの凄さが発揮されたLost In Hollywood この曲の為に買う価値アリ。 |
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BENT OUT OF SHAPE / RAINBOW | |
1.Stranded |
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Joe
Lynn Turner在籍時のラストアルバム。 アメリカンナイズド(個人的には好意的です)されたStranded、Desperate Heart、パイプオルガン風のフレーズを用いた幻想的なCan't Let You Go、ポップセンスが溢れるFool For The Night、一転して手数の多いRitchieのプレイが光るFire Dance、Deficult To Cure以来のインストAnybody Thereは、Maybe Next Timeを彷彿させるRitchieのギターが泣きまくってます。シングルカットされたStreet Of Dreamsは、このアルバムの一番の目玉。ハイテンションのJoeのボーカルが冴えるDrinking With The Devil、Snowmanは、Daveのキーボードをフィーチュアしたインスト曲。最後を締めるのはHRの王道的なMake Your Move とバラエティに富んでいて、Ritchieのコンポーザーとしての才能を存分に楽しめます。 |
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