RISING / BLACKMORE'S RAINBOW

1.Tarot Woman 
2.Run With The Wolf 
3.Starstruck 
4.Do You Close Your Eyes 
5.Stargazer 
6.A Light In The Black

 今更、説明不要のロックの名盤中の名盤。
 
Tarot Womanは、イントロのKeyが、SF映画っぽい雰囲気を充分醸し出し、シンプルだけどインパクトのあるリフ、手数の多いドラム、ベースが、絡むオープニングに相当しいナンバー。ベース、ドラムが前面に出た、Ritchie流ブルーズのRun With The Wolf。跳ねるようなリズム隊にポップセンスが加わったStarstruck。ハードにドライヴするDo You Close Your Eyes
 このアルバムの最大の目玉。
StargazerA Light In The BlackStargazerの最大の山場は、オーケストラをバックに歌うロニー。いつ聴いても鳥肌モノです。A Light In The Blackは、バンドのメンバー全員に見せ場があり、心地よい緊張感が漂います。
   
DOWN TO EARTH / RAINBOW

1.All Night Long 
2.Eyes Of The World 
3.No Time To Lose 
4.Makin' Love 
5.Since You Been Gone 
6.Love's No Friend 
6.Danger Zone 
7.Lost In Hollywood

 ボーカルがグラハム・ボネットに変わっての4thアルバム。Rainbow史上最強のメンバーではないか?
 ロニー在籍時の中世の雰囲気が色濃く出ていたものから一転して、アメリカンナイズしたコンパクトなHR。グラハムは、作曲に一切絡んでないが、魅力が存分に引き出されている。このアルバムのハイライトにして、このメンバーの凄さが発揮されたLost In Hollywood この曲の為に買う価値アリ。
   
BENT OUT OF SHAPE / RAINBOW

1.Stranded 
2.Can't Let You Go 
3.Fool For The Night 
4.Fire Dance 
5.Anybody There 
6.Desperate Heart 
7.Street Of Dreams 
8.Drinking With The Devil 
9.Snowman 
10.Make Your Move

 Joe Lynn Turner在籍時のラストアルバム。
 アメリカンナイズド(個人的には好意的です)された
StrandedDesperate Heart、パイプオルガン風のフレーズを用いた幻想的なCan't Let You Go、ポップセンスが溢れるFool For The Night、一転して手数の多いRitchieのプレイが光るFire DanceDeficult To Cure以来のインストAnybody Thereは、Maybe Next Timeを彷彿させるRitchieのギターが泣きまくってます。シングルカットされたStreet Of Dreamsは、このアルバムの一番の目玉。ハイテンションのJoeのボーカルが冴えるDrinking With The DevilSnowmanは、Daveのキーボードをフィーチュアしたインスト曲。最後を締めるのはHRの王道的なMake Your Move とバラエティに富んでいて、Ritchieのコンポーザーとしての才能を存分に楽しめます。
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