EARTH SHAKER
Live
at Electric Lady Land,Nagoya March.13.2002
先ず､初めに今回のライヴは､途中からの参加ということで､Fugitiveからが､レポートなります｡
セットリストは､1.Birthday Song 2.Earth Shaker 3.Try To Hold On 4.誇りであるために 5.ざわめく時へと 6.家路 7.灰になるまで 8.Fugitive
~ Drum Solo 9.Come
On 10.走り抜けた夜の数だけ 11.Wall 12.More
＜Encore＞ 13.マシンガン・マッシュルーム 14.Drive
Me Crazy 15.Take
My Heart 16.Radio
Magic
それでは、拙いレポではありますが､少々お付き合いください｡m（_ _）m
19:30過ぎ、E.L.Lに到着、移転していた事を忘れていて､少し彷徨い、ちゃんと場所を調べておくべきだったと反省しつつ受付を済ませる｡会場からは､”Fugitvie”のサビが〜 やっぱり、過去の曲は､オーディエンスの反応も良く､みんな歌っていた｡よく見えるところを探しながら結局､PAの後ろに陣取る事にした。
Y&Tバージョンと同様にエンディングからKudoのドラムソロへと流れていく｡何時聴いてもCozyを感じさせる音だ｡マーシーの｢Kudoさんのカッコ良さはアンコールまで｣の言葉に会場が､笑いに！ ラジオ聴いてる人は､知ってる例の全身タイツ！
”Come On”の後、｢年を取るのを怖がる人が多いけど、それだけ時間があるということは､夢を掴むチャンスが､多くあるという事だから何も恐れる事は､無い！｣ん〜いい事言うなぁ〜 明日からもがんばって行こうという気ななった｡マーシーありがとう！
”走り抜けた夜の数だけ”に続き”Wall”これもY&Tバージョン”More”と過去の名曲を連発し､最高潮のまま本編が終了｡
アンコール１曲目は、マシンガン・マッシュルームだが、Kudoが、カモフラージュ柄の全身タイツで､登場｡でも、結構、カッコいい！罰ゲームになってへんやん（＾＾）
いよいよ、罰ゲーム？スタート。ラジオ番組に出演しているGI-NAも登場。後ろの方からだったが､えらく美人。実際近くで観たたーしーさんも美人だったと言っていた｡そして、たーしーも登場。この罰ゲームのおかげで､たーしーさんに逢える事が出来たので､選んだメンバーには､感謝！いつも後ろからメンバーを見ているということもあり、Kudoが、メンバーの物真似、ソロで､さわりだけ歌いだしたりとリラックスした楽しい会話。（Kaiは、そうでも無かったのかも？）
MCも終わりいよいよ曲へ､これは嬉しい選曲のDrive
Me Crazy初めて生で､聴けたのでめちゃくちゃ嬉しい。たーしーさんのサイトで､私は､この曲をやらないだろうけど、やって欲しい曲に挙げていた曲｡途中で､マーシーが噴出してしまう一幕も｡
続いて､Kaiの罰ゲーム。Kaiのリード・ボーカルの曲､Take
My Heartをハンドマイクのみで､歌うというもの。ベース持つのも×、スタンドマイクも×という事で､ハンドマイクで、歌う羽目に。かなり恥ずかしそう｡（＾＾）
でも、自分で､Bobって、言うなんて… MCは、上手いと言えないが、キャラクターに合っていて面白かった｡
早いもので､最後の曲は、Radio
Magic
導入部にアカペラを加えた初めて聴くアレンジ｡聞き飽きた感のある曲が､違うアレンジで､見事に蘇る｡これ良いすっわ！
後のサイン会のことも考えるとどうしても曲数が少なくなってしまうが､満足できるライヴだった｡ファンの欲望というものは､尽きないもので､Gambler、夢の果てを、Hungry
Dall等やって欲しい曲はあったけど…
ライヴ終了後まで知らなかったサイン会があるなんて知らなかったので､持っていないビデオを購入し､順番を待つ｡自分に番が廻ってきた時に、シャラが、一番最初にサインをしてくれた｡以前、シャラの部屋に書き込みをしたと伝えると憶えてくれてて、これも嬉しかった｡去年、KudoプロデュースのCozy
Powell On Drumsの時に、ボーカルの藤本朗さんが、憶えてくれていたのと同様にミュージシャンが自分の事を知ってくれているなんて感慨深いものでした｡さすがに、Kudoは、山口のきらら博もCozyトリビュートにも前の方で､観ていたと伝えたが､知らなかったみたいだ､ドラマーだからそこまで顔は見れないからしょうがないよね｡
しかし、ジョー＆グレンの１７日のライヴに行くので､最高のプレイを期待しています｡
マーシー＆Kaiの２人もお疲れ様でした｡次のアルバムでもファンを興奮させてくれる素晴らしいアルバムを期待しています｡
↓は、この時に貰ったサイン。
|
