1.Bounce　2.You Give Love A Bad Name　3.Livin' On A Prayer　4.Everyday　5.Raise Your Hands　6.Runaway　7.It's My Life　8.Always　9.Undivided　10.　11.Misunderstood　12.Right Side Of Wrong　13.I'll Be There For You　14.Hook Me Up　15.Captain Crash And The Beauty Queen From Mars　16.I'll Sleep When I'm Dead　17.Born To Be My Baby ~ Shout
Encore
1.Heros　2.Wanted Dead Or Alive　3.Bad Medicine

　ツアー最終日のナゴヤドーム。
　オープニングのBounceから3曲目のLivin' On A Prayerまでは、他の会場と同じ展開｡ここから各会場で、選曲が代わってくる｡
　Everydayでほどほどにもりあがり、Raise Your Hands、Runawayでこの日最初のピークに。名古屋のファンの待っていたんだね｡
　It's My Lifeは、大阪ほどでは無いがある程度の盛り上がりだった。大阪のどよめきが起こったのは異様に感じた｡
　またBounceからの曲かなぁなんて思っていると、なんと！Always　この曲がプレイされたのは名古屋だけに感激｡
　Misunderstoodの後Davidの短いキーボードソロがあり、Richieのギターが泣きまくってるRight Side Of Wrong
　このツアーの恒例になっているRichieがリードヴォーカルをとるI'll Be There For You　さすがにJonの時のように後半の♪Ah〜〜〜とシャウトはしない。
　バラードやポップな曲が続いていたので、Hook Me Upのヘヴィーなリフは効果的だが、やっぱりBounceが…
　続いては、Crushリリース後定番の仲間入りのCaptain Crash Beauty Queen From Mars、I'll Sleep When I'm Deadは、途中にカバーを挟まずにプレイし、ラストの曲は、アンコールでプレイするだろうと思っていたが、以外にもBorn To Be My Baby
　この締め方良いですねー。
　アンコールの1曲目は、なんとデヴィッド・ボウイのHeros　周りは良く知らない感じだったので意外に静かだった｡そういう自分もサビに来るまで判らなかった｡
　アンコールの定番のWanted Dead Or Alive、最後はカバーでなくて良かったBad Medicineでショウは終了｡
　ライヴを重ねていくうちにセットリストをドンドン代えていく、ファンを飽きさせない流石プロ！
　大阪2Days、名古屋と3回観て、今回のツアーで選曲的に良かったのが自分では、名古屋だったと感じた｡