AKIRA KAJIYAMA PROJECT
Live at Kirara Hall,Yamaguchi August.18.2001

 今回のAkira Kajiyama Projectは、通常のライヴとは、雰囲気が随分異なる。このスペシャルライヴは、山口県の高校生バンドと山口で活動するインディーズバンドもしくは、隣接する県で、活動をしているバンドが集まって、フェスティバル形式のライヴだ。Akira Kajiyama Projectの出番が、何時かわからない為、2,3時間ぐらいインディーズバンドを見ることに…
 そして、いよいよ
Akira Kajiyama Projectの登場。って、ところで、司会の山口のラジオのDJらしい?人の前説が、苦笑。「日本一の速弾きギタリスト」、「日本のリッチー・ブラックモア」と、さむーい紹介の後、登場。
 ライヴ前から曲は、何をするのだろうと興味津々で、
Holy manからNo Salvation,Holy Man,
Anything
とアルバム通りの曲順で、立て続けに3曲演奏。
 ヴォーカルが藤本朗ということもありジョーの曲は、無いだろうと思っていたので… 梶山さんは、ジョーとの仕事を大切にしている事も良く解り嬉しい。
その後、ブルーズをジャムり、
Too Blues To Sing The Bluesへと流れていく。
 そして、いよいよ虹伝説
4/5によるRainbowRainbowとくれば、やっぱりこれしかないでしょう
 
Over The RainbowKill The King、このメドレーは、いつ聴いても鳥肌ものだ。
 続いて
All Night Long途中にオーディエンス?観客との掛け合いした、ロングバージョン。本編最後になるStill I'm Sadこの曲は、虹伝説のアルバムで、聴く事が出来なかったので、非常に嬉しい選曲。イントロのリフで、前のほうに押し寄せていたボンズも更に盛り上がる。本家と同じようにキーボードソロ、ドラムソロを挟むニクイ演出で、本編が終了。
 勿論このままで終わるはずも無く、アンコールを要求する声が、飛ぶ。でも、アンコールを要求するなら「あきら〜」とか、「かじやま〜」等メンバーの名前を呼べないかなぁ? 「アンコール!」と叫ぶのは、どうも間抜けだなぁ
 そして、メンバーが再登場し、
Deep PurpleBurn
楽しい時間というものは、あっという間で、最後の曲は、
Highway Star。てっきりSmoke On The Waterだと思っていたので、ちょっと拍子抜けしたが、これもアリだと思いましたね。

     

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